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2017年6月13日 (火)

フライト ULF-1.1

  ペーパークラフト国際宇宙ステーションシリーズ,第57回の今回は,フライト ULF-1.1.

  2006年7月6日,STS-121ミッションのスペースシャトル「ディスカバリー」がドッキングした.「コロンビア号空中分解事故」以来,ISS滞在要員は2人になっていたが,このフライトで第13次長期滞在クルーにドイツ人宇宙飛行士のトーマス・ライターが加わったことにより,元の3人体制に戻っている.

  まずはSTS-121「ディスカバリー」↓.
1/100スケールペーパークラフトによる STS-121「ディスカバリー」

STS-114ミッション時(上)とSTS-121ミッション時(下)のドッキングシステム横のツールボックス↓.
STS-114ミッション時(上)とSTS-121ミッション時(下)のドッキングシステム横のツールボックス

ユニティ」船首側の「PMA-2」にドッキングして↓.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2006年7月6日の状態)

ドッキングした状態の「ディスカバリー」↓.
国際宇宙ステーションにドッキングした STS-121「ディスカバリー」

  7月7日,「ディスカバリー」のペイロード・ベイから多目的補給モジュール「レオナルド」が取り出され,「ユニティ」地球側の共通結合機構に取り付けられた.なお,このフライトからは,「レオナルド」も側面のビジュアル・ターゲットが無くなっている.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2006年7月7日の状態) ビジュアル・ターゲットが無くなった「レオナルド」↓.
ビジュアル・ターゲットが無くなった「レオナルド」

  7月11日,予備ポンプモジュールが「ESP-2」に設置された.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2006年7月11日の状態)「予備ポンプモジュール」が設置された「ESP-2」↓.
「予備ポンプモジュール」が設置された「ESP-2」

  7月14日,「レオナルド」が取り外され,「ディスカバリー」のペイロード・ベイに格納された.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2006年7月14日の状態)

  7月15日,STS-121「ディスカバリー」が分離.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2006年7月15日の状態)

  フライト ULF-1.1 としてはここまでだが,次の フライト 12A までの間に,

  8月4日,「クエスト」右舷側外壁と高圧タンク外壁に2つの材料曝露実験装置(MISSE-3MISSE-4)が取り付けられ,「S1トラス」地球側に外部照明装置が取り付けられた.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2006年8月4日の状態) 2つのMISSEが取り付けられた「クエスト」↓.
2つのMISSEが取り付けられた「クエスト」S1トラス」地球側に取り付けられた外部照明装置↓.
「S1トラス」地球側に取り付けられた 外部照明装置

・・・ということで,実に久しぶりにシャトルのフライト.

でも,このフライトは多目的補給モジュールによる物資補給がメインで外観的には地味に変化しただけ.
次のフライト12Aで大幅に変化するのだけれど,ここでそれを紹介できるのはいつのことになるやら.
(4月から職場が変わって,なかなかここを更新する時間がとれてなかったり)
まぁ気長に待ってやってくださいませ.

完成写真の大きな画像はこちらからどうぞ→ “Flight ULF-1.1

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