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2017年1月12日 (木)

TT-500-1

  ペーパークラフトロケットシリーズ,今回は
1/100スケールペーパークラフトによる TT-500-1   TT-210の後継機として,宇宙開発事業団によって開発・運用されていた観測ロケット,TT-500-1.型紙は非公開(種子島在住の@mageshiman1025さん作).
TT-210ロケットを引き継ぐものとして,大型ロケット打ち上げ時のレーダー追尾系の機能確認,地上設備の総合確認のために開発された.
  JCRロケットの推進系をそのまま流用した第一段に第二段を加えて二段式とし,誘導・追尾用のレーダー・トランスポンダ2基の他,テレメータ送信装置,ビーコン通信装置,コマンド受信装置も搭載されていた.
  1977年1月25日,種子島宇宙センター竹崎射点から1号機が打ち上げられた.その後,毎年8月,1月に1機ずつが打ち上げられ,1980年1月28日に打ち上げられた7号機まででTT-210から受け継いだ目的をほぼ終了,より強化され,材料実験機能が追加されたTT-500Aロケットに置き換えられた.

  @mageshiman1025さんによる,小型ロケットシリーズ.情け容赦なく難しい@mageshiman1025さんの型紙も,このくらいの大きさ(全長10cm)だと作りやすく,これも1日で完成.
  ちなみに,全長10cm(1/100スケールなので実機は全長10m)と言えば,先日打ち上げが延期になってしまったSS-520-4とほぼ同じ.ということで,SS-520-4とツーショット.
SS-520-4 と TT-500-1(SS-520-4 の型紙は @kazufukuda さん作.「試作品」とのこと)
重量わずか3kgの超小型衛星とは言え,こんなにも小さなロケットで人工衛星を打ち上げられるようになるのかねぇ.
是非とも成功してほしいところだ.

完成写真の大きな画像はこちらからどうぞ.→TT-500-1

ロケットのペーパークラフトは是非↓こちらもご覧ください
PASA : Papercraft Aeronautics and Space Administration

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