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2016年10月13日 (木)

フライト 18P

  ペーパークラフト国際宇宙ステーションシリーズ,第49回の今回は,フライト 18P.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2005年6月19日の状態)2005年6月19日,プログレス補給船(M-53)が「ズヴェズダ」後方のドッキング・ポートにドッキングした.

  7月19日,ソユーズ(TMA-6)が「ピアース」地球側のドッキング・ポートから「ザーリャ」地球側のドッキング・ポートに移動.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2005年7月19日の状態)

・・・

これだけ.

ではあるのだけれど,今回は「プログレスをくっつけ,ソユーズを移動しただけ」

・・・ではなく・・・

  実は,ソーラー・アレイ・ウィングのマストを作りなおしている.
  「フライト 10S」までは,最初に作ったものをそのまま使っていた.
  それが↓.
フライト 4A で展開された右舷側の太陽電池パドル

  ところが.

  いよいよ2組目のソーラー・アレイ・ウィングのトラス部分を作り始めてみたところ,

・・・色味が違う・・・

  上の写真のものを作った後,プリンターを買い換えていたのだった.仕方がないので,
「あぁ,あの作業をやり直さなきゃならないのか・・・」
と思いつつも,全部作りなおすことに.

で,とりあえず1本完成.
作ったもののボツにしたトラス ・・・

でもさ,ここの部分がオレンジ色ってのはおかしいよねぇ.

折角完成したこの一本をボツにし,色を変えてもう一度つくりなおし.

そんなわけで,
ソーラー・アレイ・ウィングのトラスを入れ替え 向かって左側が古い方,右側が新しく作りなおした方.

まぁ苦労した甲斐はあったというべきか.

そして,この時覚悟したことではあったのだが,この作業をこの先何度も繰り返すことになるのであった・・・

完成写真の大きな画像はこちらからどうぞ→ “Flight 18P

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2016年10月 6日 (木)

US V-2 No.3

  ペーパークラフトロケットシリーズ,今回は
1/100スケールペーパークラフトによる US V-2 No.3 第二次世界大戦後,アメリカで実験に用いられた“V-2”ロケット.型紙は”Niels papermodels ”から.

  第二次世界大戦後,米ソ両国は,ナチス・ドイツの“V-2”ロケットを自国に持ち帰り,様々な実験を行った.そして,“V-2”を参考にそれぞれが弾道ミサイルやロケットの開発をスタート,これが両国の宇宙開発の出発点になったのであった.
  アメリカにおける“V-2”ロケットの実験は,ホワイトサンズの実験場で,1946年3月15日,ロケットを固定した状態での57秒間のエンジンの燃焼テスト(Static Firing Test)で始まった.続いて,同年4月16日には初の打ち上げが行われ,最高高度は5,500kmに達していた.
  “V-2”の弾頭部分に様々な科学計測装置を搭載したNo.3は,1946年5月10日に打ち上げられた.ロケットは順調に飛行,最高高度は113kmに達したが,ロケットが地上に落ちた衝撃で機器からのデータの取得には失敗してしまった.

  冒頭のように,「第二次世界大戦後,米ソ両国がナチス・ドイツの“V-2”ロケットを自国に持ち帰り,そこから両国の宇宙開発が始まった」

  ということは「ロケット好き」な方ならほぼ誰でも知っていることと思うのだが,それが「どのように」というのはほとんど知られていない.
  そんなわけで,「アメリカに渡ったV-2”ロケット」の模型というのは,結構貴重なものなのではないだろうか.

  「アメリカに渡ったV-2”ロケット」はもう一つあるのだが,それはまた後の記事で.

完成写真の大きな画像はこちらからどうぞ.→US V-2 No.3

ロケットのペーパークラフトは是非↓こちらもご覧ください
PASA : Papercraft Aeronautics and Space Administration

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