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2016年1月28日 (木)

フライト 7S

  ペーパークラフト国際宇宙ステーションシリーズ,第40回の今回は,フライト 7S.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2003年10月20日の状態)   2003年10月20日,第8次長期滞在クルー(Expedition 8)を乗せたソユーズ宇宙船(TMA-3)が「ピアース」地球側のドッキング・ポートにドッキングした.

  10月28日,帰還する第7次長期滞在クルー(Expedition 7)を乗せ,ソユーズ(TMA-2)が分離.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2003年10月28日の状態)

  2004年1月28日,プログレス補給船(M-48)が分離.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2004年1月28日の状態)

  ・・・今回もこれでおしまい.

完成写真の大きな画像はこちらからどうぞ→ “Flight 7S

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2016年1月26日 (火)

NAL-16H-1

  ペーパークラフトロケットシリーズ,今回は
1/100スケールペーパークラフトによる NAL-16H-1 1960年代,日本の航空宇宙技術研究所(National Aerospace Laboratory of Japan, NAL)が開発した,単段式の固体燃料ロケット,NAL-16H-1.型紙は非公開(種子島在住の@mageshiman1025さん作).
  1955年,総理府科学技術行政協議会によって,航空技術研究所が設立された.当時の国家的プロジェクトであった,国産旅客機「YS-11」の開発支援などを行っていたが,1963年には宇宙部門を追加,科学技術庁の下で航空宇宙技術研究所と改称された.
  航空宇宙技術研究所によって最初に開発されたのが直径7cmの固体燃料ロケットNAL-7であった.その後,直径16cmとなったNAL-16ロケットが開発され,その性能を向上させたのがNAL-16Hロケットである.
  1968年9月と翌年のやはり9月に種子島宇宙センター竹崎射場から打ち上げられ,最高到達高度は100km,機体横に取り付けた小さな爆薬を爆発させて飛行状態を確認するなど,ロケットの飛行特性の実験が行われた.

  例によって,@mageshiman1025さん作の型紙による,日本の宇宙開発黎明期の小型ロケット.形は単純だし,部品点数も5点だけなので,これが1/50スケールだったら簡単だったろう.しかしこれは1/100.機体直径は1.6mmになってしまうわけで,この太さに紙を丸めるだけで一苦労.まぁ機体部分を丸めて,先端を整形することさえできれば後は簡単なわけだけど.

完成写真の大きな画像はこちらからどうぞ.→NAL-16H-1

ロケットのペーパークラフトは是非↓こちらもご覧ください
PASA : Papercraft Aeronautics and Space Administration

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2016年1月 8日 (金)

フライト 12P

  ペーパークラフト国際宇宙ステーションシリーズ,第39回の今回は,フライト 12P.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2003年8月31日の状態) 2003年8月31日,プログレス補給船(M-48)が「ズヴェズダ」後方のドッキング・ポートにドッキングした.
  このフライトでは,様々な補給品の他,初めて「空気」が運ばれた.飛行が凍結されていることにより,スペースシャトル」による窒素の補給ができない状態になっているためである.

  9月5日,プログレス補給船(M1-10)が分離.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2003年9月5日の状態)
  今回も,既に作ってあったプログレス補給船を「ズヴェズダ」後方にくっつけ,「ピアース」から外しただけ.

  というわけで,今回もこれでおしまい. 

完成写真の大きな画像はこちらからどうぞ→ “Flight 12P

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2016年1月 7日 (木)

LS-C-D

  ペーパークラフトロケットシリーズ,今回は
1/100スケールペーパークラフトによる LS-C-D 国産液体燃料エンジンのテストのために開発された実験用ロケット,LS-C-D.型紙は非公開(種子島在住の@mageshiman1025さん作).
  1960年代,実用大型衛星打ち上げのための液体燃料ロケット開発を目指していた日本では,液体燃料ロケットエンジン開発のための試験を目的とした,第一段に固体燃料,第二段に液体燃料を用いた“LS”ロケット(Liquid-Solid ロケット)を開発した.1963年から1965年にかけて,防衛庁の新島試験場で“LS-A”ロケットの打ち上げが行われ,1968年から,その改良・発展型である“LS-C”ロケットの打ち上げが,新たに建設された種子島宇宙センター竹崎射場で行われた.
  1968年9月19日に打ち上げられた機体は第二段がダミーの“LS-C-D”で,最高到達高度は9.6km,第一段の固体燃料ロケットの性能試験と,第二段の分離機能の確認が行われた.そして,後には日本が独自開発した“LE-1”,“LE-2”,“LE-3”エンジンを搭載した第二段が用いられ,様々な試験が行われた.こうした実験の成果が積み上げられ,後に活躍することになる日本の主力ロケットで用いられる“LE-5”シリーズや“LE-7”シリーズのエンジンへと貼っていして行くことになる.

  前回のSB-ⅡAに続き,@mageshiman1025さん作の型紙による,「地味だけど日本の宇宙開発史を語る上で重要な機体」シリーズ.こういう機体が存在していたこと自体,液体燃料ロケットの打ち上げ経験のない日本が,独自開発のロケットエンジンを産みだして行くための道のりが,とても険しいものであったことを物語っていると思うんだけど.

  ちなみに,情け容赦なく難しい(ということは,きっちり作れればとても精巧な模型に仕上がるということ)@mageshiman1025さんの型紙でも,このくらいだと結構簡単.

完成写真の大きな画像はこちらからどうぞ.→LS-C-D

ロケットのペーパークラフトは是非↓こちらもご覧ください
PASA : Papercraft Aeronautics and Space Administration

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