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2015年3月17日 (火)

フライト UF-2

  ペーパークラフト国際宇宙ステーションシリーズ,第30回の今回は,フライト UF-2.

  2002年6月8日,第5次長期滞在クルー(Expedition 5)を乗せたSTS-111ミッションのスペースシャトル「エンデバー」がドッキングした.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際う宇宙ステーション(2002年6月8日の状態)

まずは,STS-111「エンデバー」.
1/100スケールペーパークラフトによる スペースシャトル「エンデバー」(STS-111) ドッキングシステム後方に見えるのがMBS(詳細は後述),後側が多目的補給モジュール「レオナルド」.

  「デスティニー」前方の「PMA-2」にドッキングして↓.
「デスティニー」前方にドッキングした STS-111「エンデバー」

  同日,多目的補給モジュール「レオナルド」が「ユニティ」地球側の共通結合機構に取り付けられた.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2002年6月8日の状態(2))

  6月10日,船外作業により,「P6トラス」中央部左舷側側面に「PDGF」が取り付けられた.これは,後のフライトで「P6トラス」を「P5トラス」の先端に移設する際に必要になるものである.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2002年6月10日の状態)上の写真では良くわからないが,↓これがその「PDGF」(写真中央).
「P6トラス」側面に取り付けられた「PDGF」

  6月12日,「S0トラス」上の「MT」に,「MBS : Mobile Base System」が取り付けられた.MBSSSRMS(カナダアーム2)の台座となるもので,PDGFが4基取り付けられており,MTと共にトラス上を移動することができる(この時点では「S0トラス」のみだが,後のフライトで「S1トラス」および「P1トラス」が取り付けられると,その上にも移動することができるようになる).この時点ではSSRMS(カナダアーム2)は「デスティニー」上にあるが,後にMBSに移動することにより,トラス上を広範囲に移動することができるようになり,後のミッションで幅広く使用されることになる.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2002年6月12日の状態)

S0トラス」上の「MT」に取り付けられた「MBS」↓
「MT」に取り付けられた「MBS」

  6月13日,「レオナルド」が取り外され,「エンデバー」のペイロード・ベイに格納された.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2002年6月13日の状態)

  6月15日,帰還する第4次長期滞在クルー(Expedition 4)を載せ,STS-111「エンデバー」が分離.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2002年6月15日の状態)

  「フライト UF-2」としてはここまでだが,次の「フライト 8P」までの間に,

  6月25日,「ズヴェズダ」後方のドッキング・ポートにドッキングしていたプログレス補給船(M1-8)が分離.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2002年6月25日の状態)

  今回一番苦戦したのが「MBS」.いやはや,この工作が大変.なにせ↓こんなだ.
工作中の「MBS」 まぁその苦労の甲斐あって,出来栄えには結構満足しているけれど.

完成写真の大きな画像はこちらからどうぞ→ “Flight UF-2

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