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2012年12月16日 (日)

フライト 2S

  ペーパークラフト国際宇宙ステーションシリーズ,第19回の今回は,フライト 2S.

  2001年4月30日,ソユーズ宇宙船(TM-32)が「ザーリャ」地球側のドッキング・ポートにドッキングした.これは,STS-100ミッション(フライト 6A)のスペースシャトル「エンデバー」が分離したおよそ14時間後のことである.
  このソユーズ宇宙船には,ロシア人宇宙飛行士が2名(タルガット・ムサバイエフとユーリ・バトゥーリン)の他,史上初の自費による宇宙旅行者となった,デニス・チトーが乗っていた.
  なお,ISSに同時に2機のソユーズ宇宙船がドッキングした状態になるのは,これが初めてのことである.そして,これ以降は,長期滞在クルーの緊急帰還用として,ISSには最低1機のソユーズ宇宙船がドッキングした状態が保たれることになるが,ソユーズ宇宙船は軌道上の設計寿命が約200日であることから,約半年ごとに新しいソユーズ宇宙船と交換されることになる.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション (2001年4月30日の状態)
  ソユーズ(TM-32)で到着した3人の乗組員を乗せ,5月6日,「ズヴェズダ」後方にドッキングしていたソユーズ(TM-31)が分離.TM-32は次のTM-33が到着するまでの間,第二次及び第三次長期滞在クルーの緊急帰還用としてISSに留まることになる.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション (2001年5月6日の状態
  これまでにもソユーズ宇宙船は3機製作している.最初に作ったのは古川さんがISSに行く時で,古川さんが乗るものということで現行型.次に作ったのが,ISSに最初にドッキングしたTM-31,これは現行型と少しマーキングが違うのだが,TM-34までほぼ同じ姿である.そして,デルタ・ミッション打ち上げ時のソユーズ-FG ロケットを作った時,これで打ち上げたソユーズ宇宙船ということで,TMA-4を作った.これはTMA-1からTMA-4まで同じである.
  今回はTM-31と同じものがもう1機必要になるので,新たにTM-31とまったく同じものをもう1機製作.

  ・・・これから先,ソユーズ宇宙船もさらに何機も作ることになるんだろうな・・・あ,プログレスもか・・・

 

この記事を読んで,「これから先ソユーズを何機もって,スペースシャトルを10機以上も作ってるアンタが何をいまさら」と思った方,こちらをクリックして応援(?)の投票をお願いします.→にほんブログ村 科学ブログ 天文学・宇宙科学・天体観測へ

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