« 病み上がり | トップページ | 祭りが終わって・・・ »

2012年4月 7日 (土)

空中天文台

「空飛ぶ天文台でとらえた,死んでゆく星の姿」
というタイトルのニュースがあった.NASA(アメリカ航空宇宙局)とDSR(ドイツ航空宇宙センター)が共同で運用している,「SOFIA」(遠赤外線天文学成層圏天文台)が観測した,へびつかい座の惑星状星雲「ミンコフスキー2-9」という天体の観測成果のニュースである.

  「空飛ぶ天文台」と言えば,「カイパー空中天文台」を思い出すが,いつの間にかこんなものができていたのか.調べてみると,この「SOFIA」,ユナイテッド航空の定期便で使われていたボーイング747SPをNASAが買い取って改造,口径2.5mの反射望遠鏡をもつ「空中天文台」である.

  口径2.5mの望遠鏡とは凄い.現在,国内にある(“所有する”という意味ではない)最大口径の望遠鏡でも西はりま天文台公園にある2m.それよりも大きな望遠鏡が空を飛んで,しかもそこで高精度の観測ができてしまうのだ.一体どうやって揺れを制御しているんだろう?

  ところで・・・

  昨日(6日)は「定期観望会」の予定だった.夜に入って晴れる予報になっていたのだが,観望会開始時刻少し前にちらちらと月が見えたものの,そのあとはしっかり曇り.結局昨日も観望会は実施できなかった.

  あーあ,空中天文台ならば曇ることなんか心配しなくていいんだろうねぇ.

 

今年の観望会 予定…18 実施…10 中止…5 延期…1 屋内(外)で天文教室…2 勝率….556(10勝8敗)
連勝できず.貯金が一つ減って 2.

この記事を読んで,「将来,『雲の上からの天体観測』なんていうのが,アマチュアでもできるようになったりしないかなぁ」と思った方,こちらをクリックして共感(?)の投票をお願いします→にほんブログ村 科学ブログ 天文学・宇宙科学・天体観測へ

|

« 病み上がり | トップページ | 祭りが終わって・・・ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

観望会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 空中天文台:

« 病み上がり | トップページ | 祭りが終わって・・・ »