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2012年1月 2日 (月)

「はやぶさ」映画2本め

 2月11日に公開される映画「はやぶさ 遥かなる帰還」.その情報が少しずつ公開されつつあり,予告編の動画もいくつか見ることができる.

  10月に公開された「はやぶさ」は正直なところ期待はずれだった.「はやぶさ」マニアな私,3回は見に行くだろうと思っていたのだが,1回見て「これなら1回見れば充分」と思った(もっとも,DVDは間違いなく買うつもりだが).
  さて今度のものはどのような映画になっているのだろうか.さっそくその予告編の動画を見てみた.

  ・・・む,いい感じじゃないか.
「NASAはあなたたち“はやぶさプロジェクト”に嫉妬しているんです」
40年前,NASAはサターンⅤ型という途方もなく大きなロケットで,人類を月に送り届けた.その頃,日本ではL-4Sという小さなロケットで,人工衛星の打ち上げに何度も失敗していた.その日本が,「NASAが嫉妬する」ほどのプロジェクトに挑み,見事成功させたというわけだ.

「よろけてもいいんです.這いつくばってもいい.とにかく,地球にゴールさせるんです」
いいねぇ,カッコいいねぇ.「どんなにカッコ悪くてもいい.何が何でも目的を達成するんだ」というその姿勢が実にカッコいい.
「その帰還は偶然などではない--」
川口教授をして
「(はやぶさは)神に愛されたとしか言いようがない」
とも言わしめた「はやぶさ」だったが,それでも,その「幸運」を呼び込んだのは,「不運」にめげることなく,敢然と立ち向かったスタッフたちが呼び込んだものだったのだろう.

  というわけで,今度の「はやぶさ 遥かなる帰還」にはかなり期待.10月に公開された映画にもかなり期待していて,「期待しずぎ」がイマイチ楽しめなかった原因でもあったのだろうが,やっぱり題材が「はやぶさ」なだけに「期待しすぎ」てもその期待を越える映画であって欲しいので,今回は精一杯期待しようと思っている.
  ちなみに,この映画の原作となっているのは山根一眞氏の「小惑星探査機 はやぶさの大冒険」.この本もとても面白くて感動的なので,まだ読んでいない方はぜひどうぞ.

 

この記事を読んで,「題材そのものが,ノンフィクションのままで充分に感動的なだけに,映画にするのも結構難しいのかも」と思った方,こちらをクリックして共感(?)の投票をお願いします.→にほんブログ村 科学ブログ 天文学・宇宙科学・天体観測へ

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