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2011年12月28日 (水)

また南半球

  11月27日に発見されたものの,12月16日に太陽に接近する時に消滅してしまうだろうと予想されていた「ラブジョイ彗星」だったが,近日点通過の際にも生き延び,現在は南半球で素晴らしい姿を見せているらしい.写真で見る限りでは,肉眼でも見えるほどの明るさで,長い尾を引いている.
  この彗星,国際宇宙ステーションから撮影された画像も公開されている.

  ・・・また南半球だよ・・・

  ずーっと昔の記憶をたどると,1985年のハレー彗星も,南半球で良く見えたらしい.
  2004年春,ニート彗星とリニア彗星という2つの彗星が同時に肉眼で見える機会があった.しかしこれも良く見えたのは南半球.
  2007年1月に明るくなったマックノート彗星.これは「世紀の大彗星」となったのだが,「魚眼レンズでないと全体像は撮れない」ほど雄大な尾を見ることができたのはこれも南半球.

  北半球で見ることができた大彗星としては,1996年の百武彗星と1997年のヘールボップ彗星があったが,両方とも,私がまだ天文にあまり興味を持っていなかった頃のこと.

  そろそろ,北半球で見られる大彗星が現れてくれないものかねぇ・・・

 

この記事を読んで,「そもそも大彗星なんてそんなに頻繁に現れるもんじゃないんだから,その2つの彗星(百武彗星とヘールボップ彗星)をばっちり見られただけ幸せなんじゃないかい?」と思った方,まぁそう言わずに,とりあえずこちらをクリックして応援の投票をお願いしますよ→にほんブログ村 科学ブログ 天文学・宇宙科学・天体観測へ

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