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2011年12月16日 (金)

フライト 4A(後編)

  ペーパークラフト国際宇宙ステーションシリーズ,第12回の今回は,フライト4A(後編).

  12月5日,12月3日にはトラブルで展開できなかった左舷側の太陽電池パドル(SAW)が展開された.これにより,国際宇宙ステーションに合計32kwの発電能力が追加されたことになる.また,「P6トラス」をはさんで,太陽電池パドルの左舷側の端から右舷側の端まで約73m,これまでに宇宙で展開された中で最大の構造物となった.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2000年12月5日の姿)↓別角度から
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2000年12月5日の姿(別角度から)) ↓両側の太陽電池パドル(SAW)展開後の「P6トラス」頂部
両側のSAW展開後の「P6トラス」頂部

  12月6日,「Z1トラス」右舷下部の暫定取り付け位置にあった「S-バンドアンテナ・システム・アセンブリ(SASA)」が「P6トラス」最上部へと移設され,船尾側のラジエーター(PVR)が展開された.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2000年12月6日の姿) ↓展開された船尾側のラジエーター(PVR).
展開された船尾側のPVRSASA」が移設された「P6トラス」頂部
「SASA」が移設された「P6トラス」頂部

  12月9日,STS-97「エンデバー」が分離.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2000年12月9日の姿)
  これで「フライト4A」は終わりということになるのだが,次の「フライト5A」までの間に・・・

  STS-97「エンデバー」がドッキングする前に分離,そのまま地球周回軌道上を飛行していたプログレス補給船(M1-4)が,12月26日,再びドッキングした.
1/100スケールペーパークラフトによる 国際宇宙ステーション(2000年12月26日の姿) ↓「ザーリャ」地球側のドッキング・ポートに再びドッキングしたプログレス補給船(M1-4).
再びドッキングしたプログレス補給船(M1-4)

  いやぁこれで一気に見栄えがするようになった!

  ・・・というわけで,これでようやく序盤戦最大の山場は突破したわけだけれど,これでもまだまだ序盤戦.先は果てしなく長い・・・

   完成写真の大きな画像はこちらからどうぞ→ “Flight 4A

 

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