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2011年7月13日 (水)

また明け方に

  昨日(12日)夕方はとりあえず晴れ.月は明るく見えていた.
  天気予報は・・・概ね「晴れ」なのだが,「曇り」になっている予報もある.

  むぅ,どっちに転ぶんだろう?

  21:00頃,「晴れ」は「晴れ」だが,結構雲が漂っているような状況.
「しばらく様子を見てみるか」
なんて思っているうちにウトウト.気がつくと02:00を回っていた.

  「しまった!」と思って急いで外に飛び出し,見上げた空は,
  快晴・・・かと思いきや,やっぱりそこここに雲が漂っていた.しかし,せっかく起きたのだからということで,例によってポタ赤とデジカメを持ち出して撮影開始.
  まずは,東の空に明るく輝く木星のあたりを一枚.
東の空に昇る木星 2011年7月13日 自宅にて これはこれで某所のネタに使えるぞと.
  この後,「久々に比較明(比較明合成による日周運動の写真)でも撮ってやるか」と思ったのだが,なかなか面白そうなアングルが見つからず.透明度はなかなか良さそうだったので,そっちは止めにして,はくちょう座あたりの写真を撮ることにした.これも某所のネタにするためだ.
はくちょう座 2011年7月13日 自宅にて どうも周辺減光の処理がうまく行かず,「作品」にはなりそうにもないが,ネタに使う分には使えそうだ.
  この写真を撮影している間に地震があった.真っ暗な中で作業している最中に突然「ドン!」と音がしてグラグラ.ちょっとビックリした.幸い,撮影中の画像には何も影響はなかったらしい.
  そして,いつしか雲が広がってきていたので,
「最後に全天(の写真)を撮って終わりにするか」
と思って魚眼レンズを用意している間に,再びほぼ快晴になった.
2011年7月13日 自宅にて 「まぁそんなもんか.きっとこの後また雲が広がるさ」
ということでここまでで諦めて撤収.

  梅雨は明けたけど,なかなか安定して晴れないねぇ.
  ま,「ネタの写真」は撮れただけよしということにするか.

 

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コメント

中川さま

白鳥座周辺の星空の写真を、ありがとう。
わたしの拙い草歌が、あなたの写真で脈打つようです。
願わくば、一番悲しく、一番苦しい思いをなさっている方の、心に届いたら、と祈るばかりです。・・・
非力ですものね。自分の非力を今さら再確認しても、どうにもなりませんけれど。

昨日、娘に電話をしたら、孫友が、先日持ち帰った黄アゲハが羽化した、と嬉しいことを教えてくれました。すぐに放ったそうですが、しばらくは室内にいて、それも孫友の腕や頭を這い回って、それから呼吸を整え、夏空へと飛び立ったそうです。
にんじんの花(これ自体がもう悲劇なのです。収穫できない、ということだから)を食草にして、飛び立つ黄アゲハ、というのは、幾分希望ではないか、とも思えるのですが、いかが?

肉牛の体内ヒバクで、また揺れています。
福島の農家の方、これ以上自死を選ぶ方が出ないことを、祈るばかりです。
悲劇に悲劇を重ねないことを、
衷心から・・・。

投稿: 鳥越ゆり子 | 2011年7月14日 (木) 07時48分

絵にそえて、草歌、みっつ。追加。

にんじんの花の慟哭
夏銀河
S字のサソリ 胸赤く染め

南天は サソリの星座 夏銀河
S字にまどろむ黄揚羽の幼虫(むし)

サソリ座の心臓赤し 夏の宵
プルシアン・ブルーで
銀河塗りこむ


プルシアン・ブルーは、絵の具の群青色。
夜や深海の絵を描くときに、わたしがよく
使うものです。
チェルノブイリの土壌汚染の改良剤として、(菜の花プロジェクト)を、地道に実行されている方々が、実際に使用されています。
日本では、わたしが尊敬する画家の伊藤若冲が、『動植綵絵』の「群漁図(鯛)」
1765年~1766年頃)のルリハタを
描くのに用いたのが確認されている最初だそうです。
葛飾北斎も1831年に『富嶽三十六景』において、紺青を用いて描いた濃青が評判になって全国に広まったとする俗説があるようですが、実際には大量輸入による値段下落をきっかけに、流行となった紺青の絵の具を、北斎も利用がた、というのが実情のようです。
わたしも日常に使っている絵の具が、土壌改良剤として使われている、というのは、たいへんな驚きですが、なにか希望の種を
わたしも持っている、と思えて、嬉しいです。
で、今描いている、天の川銀河の絵に、一番に、塗りこみました。
祈りをこめて。

投稿: 鳥越ゆり子 | 2011年7月14日 (木) 15時22分

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