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2011年4月17日 (日)

いつどこでどのくらい

  東北地方太平洋沖地震の余震が続く中,日本中のあちこちで地震が発生している.水戸でも,今日はあまり大きくないものの数回の地震を感じた.
  東京大学のロバート・ゲラー教授は「現代の科学技術では地震の余地は不可能である」という考えを示した.
  関東地方で暮らしている身としては,次の大きな地震が「いつ,どこで,どのくらい」の規模で起こるのかが実に気になるところで,「そうは言っても,そこをなんとかできないものなんだろうか」と思わなくもないが,
「鉛筆を曲げつづければいつかは折れるが,それがいつ起こるかはわからない」
とか.確かにそりゃそうだ.残念ではあるけれど.

  そこへ行くと,私なんぞが扱っている分野は気が楽だ.ある天体が,いつ,(空の)どこで,どのくらいに見えるかなんていうことは,調べればすぐにわかる.国際宇宙ステーション等,人工天体がいつ見えるのかは,事前に秒単位で正確に分かってしまう.流星群などは予測が難しいものだろうが,2001年11月のしし座流星群の時には,数年前から発表されていた予測が見事なまでに的中していて驚いたものだ.

  いつの日か,天気や地震が正確に予測できるようになる日は来るのだろうか.

  当然,土星がいつどの方角に見えているかなんていうことは知っていたわけで,最も高くなるころに撮影しようと思っていたのに,昨日はあっさり眠ってしまってチャンスをみすみす逃してしまったということは・・・秘密だ. 

・・・だめじゃん.

 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

中川さん こんばんわ。
と指で、はじいて、日本語の挨拶は、おもしろい終わり方をするなあ、と改めておもいました。お(接頭語)はよう(早い様)
こんにちわ(今日は・・・)こんばんわ(今晩は)・・・
なんだかみんな先のことが未確定ですね。
地震国に関係するのかな、などと想ってしまいます。

波を ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ かきわけて~
雲を すい すい すい すい
おいぬいて~
ひょうたん島は どこへゆく
ぼくらをのせて どこへゆく~う~う~
まるい地球の水平線に
何かが きっと まっている~
くるしいときも あるだろさ
かなしいことも あるだろさ
だけど ぼくらは くじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃえ~
すすめ~
ひょっこり ひょうたん島
ひょっこり ひょうたん島
ひょっこり ひょうたん島~

なんだかね、こう毎日毎日揺れつづけると、この日本列島全体が、ひょっこり
ひょうたん島になって 海にぽっかり浮いているような気がします。

井上ひさしさんの「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島も被災した、という映像がテレビのニュースで流れ、あの島がそうなのか、と想った記憶があります。
わたしなどは瀬戸内海で育ったので(倉敷)
ひょうたん島のイメージは淡路島です。
関西に住んでいたら、たいていの人はそう想うのではないかしらん?
それが,古事記や日本書紀の,国産み物語とダブって、納得されていたんですが、地震国で、島国で、はじめて実感される歌ですよね。

泣くのはいやだ 笑っちゃえ~
すすめ~

なんだか、かっこいいよね。
ドン・ガバチョが、一番記憶に残っています。両手を広げて、「さあ、みなさん」ていうやつ。たしか政治家じゃなかったかな?ちょっと体形が、だれかに似てる?

この歌、私たち夫婦の祝婚歌なんですよ。
1974年、7月14日、偶然パリ祭の日でしたが、大阪の郵便貯金会館か、厚生年金会館か忘れましたが、友人たちが会費制でお祝いの会を開いてくれて、友人のひとりが音頭をとって、みんなで、大合唱したんです。大阪には小野十三郎という永瀬清子さんと同時期の詩人がいて、小野さんも
大合唱の輪のなかで、歌ってくれました。

小野さんから、お聞きした蛙の詩人、草野心平さんにまつわるおもしろいエピソード
をひとつ。小野さんの口調で、
「草野心平はね、自分の庭におおけな(大きな)池を掘って、ようけ鯉を飼うとるんですよ。その鯉にね、「こうたろう」という名をつけとんのや。高村のね、光太郎。
それで餌をやるときに、こうたろう、こうたろう、とぱちぱち手を叩きよんのや。
そしたらね、鯉がぱくぱく口をあけて、近づいてきよるんや。えっ、おもしろいやないか。えっ。」
と、もちろん小野さんは自分も笑いころげながら、話してくれました。

草野心平記念館も、今は閉館中だそうです。著作権のこともありますから、ご遺族の方に、ご了解をいただいて、わたしの絵画展中に詩の朗読会を実行する予定で、準備を進めています。
日時は、勤労感謝の日。わたしは日々の労働の、ひとときの休日を心の栄養をとっていただけるような絵描きでありたい、とおもって、毎年勤労感謝の日をふくんだ期間に、京都で個展をしています。今年で、京都での個展は十二年になります。

今度はこっちにくる、と関西の友人、みんなおもっています。地震、ほんとうにもっと予知できないのかしらね。同感です。

投稿: 鳥越ゆり子 | 2011年4月18日 (月) 02時48分

追加

寝ようとしたら、窓のそとに、まんまる大きなお月さま。すこしオレンジがかっていて、オレンジ・ゴールドです。全体にもやっていて、星はみえませんが。
ろうそく生活つづけていると、心が落ち着いてくるようになりました。
わたしの母は後半の人生を光を失ってすごしたので、わたしも母をまねて、少々のことは手探りで、できます。
昔の人は、みんなろうそくなどの、ほのかな灯りでくらしてきたのだから・・・
あれっ、ウサギのおもちつきも見えるような。
ゆんわり、やわらかい、春の月、です。

春刻 値 千金
ですね。

投稿: 鳥越ゆり子 | 2011年4月18日 (月) 03時14分

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