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2011年4月 8日 (金)

大きな余震

  最初に,昨日(7日)深夜の地震で被害に遭われた方々,停電や断水で,再び不自由な生活を余儀なくされてしまわれた方々に心よりお見舞い申し上げます.

  昨日の地震,ややゆっくりとした大きな揺れが数分続いた.その揺れは,先月11日の大地震によく似ていたと思う.
  発表によれば,水戸市の震度は4.震度4程度の地震にはもうかなり慣れているのだが,体感では,昨日の揺れはもっと大きかったような気がする.局地的には震度5の場所もあったのではないか.

  やはり心配になり,今朝は早起きして職場へ.
  知り合いにけが人などはなく,建物などにも被害はなく,先日復旧したばかりのペーパークラフトたちもみんな無事でほっと一息(一つだけ転がっていたが,損傷はなかった).

  「昨日の地震は大震災の余震とみられる」らしいが,「引き続き大きな余震に警戒が必要」とのこと.必要以上に怯えるのは健康に良くないが,とりあえず現時点では「最大余震はまだ起こっていない」と思っておいて正解だと思う.もう一度,危険な場所を確認した上で,「いざ!」という時にどう行動するか考えておこう.同じ地震でも,事前に身構えていられれば,多少は被害を少なく食い止めることができるはず.
  震災発生から今日で4週間.だいぶ疲れもたまった頃でもある.しかし,「いざ!」という時,その「疲れ」もまた冷静な判断力を奪うもの.避難所で生活されている方にはそれこそ難しいことかもしれないが,それでも,つとめて体と心を休ませておこう.

  被災地の方々,避難所で生活されている方々,くれぐれもご自愛ください.

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コメント

阪神大震災のとき(それが今では、ちいさな災害のように思える不幸)生きているのが不思議なこと、のように感じましたが、今度もそうおもえます。12年ほど前わが家も、借りていた2階建住宅の天井裏の漏電で全焼し、呆然とした日々をすごしてきた経験があり、(誰も怪我がなかったことと、猫までが無事だった)今でも家を探す夢を見て、とび起きることもあり、・・・
みなさまのご無事を祈るばかりです。

いつからか われは祈りの手つきして
世に棲むことをおぼえはじめり

自分のつらかったことを記すのはどうかな、と遠慮していましたが、わたしの母はロクナイショウという目の病で、わたしが20歳のときに,両眼の視力をうしない、父は父で、わたしが35歳くらいのときに交通事故で植物状態になり、とけっこう不幸な人生を乗り越えてきたのです。
まだいろいろあって、そのたびごとに、だんだん能天気(のうてんき)になってきて
こんなに不幸をやってきたのだから、クソ婆あとあきれはてながらも、120歳までは生きてみたいと思っていましたが・・・
そのわたしでさえ、今度の地震には、指がふるえることがつづきます。

いつからか われは祈りの手つきして
世に棲むことをおぼえはじめり

ずっと以前の草歌ですが、今たくさんの人の手が祈りの手つきなのを、イメージしています。

この年齢になれば、たくさんの友人、家族が向こうの世界に逝っていて、わたしを見てくれているんだろうとも・・・

「薔薇星雲まで」
すでに刊行ずみのわたしの草歌集です。
どういう意味かというと、わたしは薔薇星雲をじぶんの住居、じぶんの墓所にきめたのです。120歳まで生きると予定して、あと60年たったら、そこにちいさな家ができあがる予定なのです。
それまでは、なんとかこの世を生きしのがなければなりませんが・・・

薔薇星雲燃える虚空に刻々と凝縮しある
わたくしの魂

中川さんの薔薇星雲のお写真、わたしはとても気に入っています。ここにもっか住宅建設中。今までは自分の住宅しか考えてなかったけれど、疲れて悲しい魂さんたちに
でっかい都市計画をかんがえなければなりませんね。
建設費は無料。機材もいらない。わたしの空想の都市だから。
いま現在は、わたしの住まいの土台くらいはできているかなあ、と空想しています

空想力
空を思う力 空で思う力 空に思う力

中川さん、お元気でいてください。

投稿: 鳥越ゆり子 | 2011年4月 9日 (土) 05時57分

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