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2010年4月16日 (金)

有人火星飛行へ

  昨日の記事に書いた,オバマ大統領の新たな宇宙政策についての演説がケネディ宇宙センターで行われ,その中で,
「我々は2030年代半ばまでに人を火星軌道に送り込み,地球に安全に戻すことができると信じている」
と述べた.

  このあたり,
「1960年代が終わる前に,月に人間を着陸させ,無事に地球に連れ戻す」
と言った,1961年5月25日に行われたケネディ大統領の演説に良く似ている.その演説がケネディ宇宙センターで行われたというのも何かの因縁なのだろうか(もっとも,意識してのことかもしれないが).

  オバマ大統領の計画では,2015年までに新たなロケットを設計,その後建造に着手し,2025年までに月を越える有人宇宙飛行を開始するという.

  さてどのようなロケットが建造され,初飛行はいつになるのだろう?そして,火星に偉大な一歩が記されるのはいつになるのか.さらにそこにどんなドラマが待っているのだろうか.考えるだけでワクワクする.

  でも,有人月探査を目的の一つとしていた「コンステレーション計画」中止を発表,新たに設定された目標が月ではなく火星への有人飛行だったことで,
「月への有人飛行を止めたのはアポロ計画の嘘がバレないようにするためだ」
なんて言い出す人が現れるんじゃないかとちょっと心配・・・

SETI@home 現在の順位 世界…70,348位(/1,085,352人)国内…2,591位(/28,753人)
Einstein@home 現在の順位 世界…9,858位(/255,219人)国内…220位(/3,767人)

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