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2008年6月18日 (水)

宇宙は意外に近い

  星出さんが乗ったスペースシャトルがつい最近地球に帰還したばかりで,巷ではスペースシャトルや国際宇宙ステーションに対する関心がずいぶん高まっていると感じる.
  しかし,意外に知られていないのがそれらの「高さ」.やや古い例になるが(他に資料が見つからなかったので),STS-121ミッション(コロンビア号空中爆発事故以来最初の飛行の時)で打ち上げ後の投入軌道高度は226km(飛行計画段階の数字),ISSとのドッキング高度は343km(同)だった.220kmと言えば東京〜浜松間程度だし,340kmは東京〜大阪間より近い.たかだかその程度の上空には人工衛星が飛んでいるのだから驚きだ.

  横へ移動するなら,例えば朝目が覚めた時に
「そうだ,大阪へ行こう!」
と思って即実行することも充分に可能だが,上に200km移動しようとなると数年間にもおよぶ綿密な準備と数百億円にものぼる莫大な費用が必要になってしまう.

  宇宙は意外に近いがやっぱり遠い...

SETI@home 現在の順位 世界…87,223位(/835,502人)国内…3,203位(/23,724人)
Einstein@home 現在の順位 世界…17,170位(/201,296人) 国内…334位(/3,001人)

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