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2007年10月20日 (土)

プラネタリウムの星の数

  今日20日,プラネタリウムを備えた千葉市科学館がオープン.このプラネタリウム,投影される星の数はメガスターII3号機「コスモス」の500万個の何と倍で世界最多の1000万個!いったいどんな星空になるんだろう?こりゃ見てみたいぞ.
  ただ...
  このぐらいになってくると(私の自作プラネタリウムもそうだけど)「星の数を増やせばいいってもんじゃ...」という気がしなくもない.実際の夜空ではどうがんばってみても6000個程度しか見えないわけで,1000万個も星が投影されるとあまりにも「現実離れ」になってしまうような気もする.その一方で,そこはそれ,「投影される星空は実際に見えるものとは違うもの」と割り切って,純粋に「美しさ」を追求するならそれもありという気もする(実際に,PPLS-1はその路線).
  実は自作プラネタリウム2号機“PPLS-2”の構想の中でジレンマに陥ってもいる.PPLS-1では投影恒星数65,000個を実現したが,微恒星がちょっとうるさい感じになっている(それでも「大人の科学」付録のものはもとより,試作2号機“PPLSよりはずっとマシになったのだが).その所為もあってか,天の川の感じがイマイチ.折角2号機を作るなら,もっと星の数を増やしてみたい.そうなるともう10万個の大台にのるだろうけど,そんなことがそもそも一球ピンホール式で可能なのか?(学校や公民館などで,準備のための時間も1時間程度しかとれない状況で投影することを想定しているので,ドームでの投影は想定外.したがって,どんな場所でも(とりあえずは)投影できる一球式以外は考えていない.それにレンズ投影式に挑戦してみたところで,メガスターや上記千葉市科学館のものに遠く及ばないだろうし...)ならばいっそ,恒星数を逆に減らし,輝星と微恒星の差を大きくしてみてはどうか?
  まぁ,PPLS-1は今年7月にできたばかり.これからじっくり時間をかけて考えるとしよう.試作2号機が完成,同時に1号機の構想を練り初めてからPPLS-1の製作にとりかかるまで1年半かかったのだから...

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