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2007年8月23日 (木)

エンデバー無事帰還

 スペースシャトル「エンデバー」(STS-118)が日本時間昨日(22日)午前1時32分,NASAのケネディー宇宙センターに無事帰還した.
 今回,多分もっとも重要だったミッションは国際宇宙ステーション(ISS)の建設を進めることだったのだろうけど,私にとってもっとも印象が深いのは何といっても「宇宙授業」だった.
 1984年に立ち上げられた「Teacher in space」プロジェクトには1万1000人以上もの応募があったという.激しい競争をくぐり抜け,世界で初めて「宇宙授業」をするチャンスを勝ち取ったのはクリスタ・マコーリフ(Christa McAuliffe)さんだった.
 21年前の1986年の1月28日.クリスタ・マコーリフさんは「宇宙授業」をするべく「チャレンジャー」に乗り込んだ.しかし,打ち上げ73秒後,「チャレンジャー」は爆発.マコーリフさんを含めた乗組員7人全員が還らぬ人となった.
 今回のミッションで「宇宙授業」を行ったのは,21年前,あと一歩及ばず「宇宙授業」の代替要因としてその「チャレンジャー」爆発事故を地上から見つめていたバーバラ・モーガン(Barbara Morgan)さんその人だったのだ.モーガンさんはその後,宇宙飛行士になることを志して訓練を受け,事故から21年を経た今回のミッションで見事「宇宙授業」を成し遂げたのだ.そのモーガンさんの心境はいったいどうだったのだろう?21年前,志半ばにして世を去ったマコーリフさんへの思いもあっただろうか?「チャレンジャー」の爆発事故を目の当たりにした恐怖もあったに違いない.いずれにせよ,強い志を抱き,21年という歳月と,他人には推し量ることもできない様々な苦労を乗り越え,これまた想像もつかない幾多の思いを胸にした「宇宙授業」は,授業を受けた子供たちはもちろん,世界中の人に多くの力を与えたに違いない.

今年の観望会 予定…68 実施…37 中止…20 延期…4 屋内で天文教室…7 勝率….544(37勝31敗)
↑こういうニュースに接した時は私もエラくやる気満々になるんだけど,昨日は夕方から激しい雷&雨で観望会は中止.これで貯金が1つ減って6.

自作プラネ  ひとこと作業日誌
作業は現在停滞中.PCの環境整備に終われる状況もほとんど変化せず...

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