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2007年6月21日 (木)

中間報告 その8

  最近ずっとこの話題ばかりだけど,
2007年6月21日 自宅にて
今日もまた空はこんな状態なのでどうかご勘弁.

  自作プラネタリウム“PPLS-1”は昨日で回転装置と恒星球を接続する部分の作業を終了.
“PPLS-1”回転シャフトの先端
  中央に見えるシャフトの先端に電球のユニットが付き,それにかぶさるように恒星球が付くことになるわけだ.一見特に何の変哲もないように見えるが,実はこれがアイディアのかたまり.
  まず,2枚のアクリル板の間に隙間があるのは電球の発熱による熱を逃すための吸気&排気のため.その隙間には放射状に1cm角のアクリル棒が接着されていて,これが補強材にもなっている.
  外側に見える4つの金具は,恒星球の着脱作業時に恒星球が脱落するという事故が発生する危険性を少しでも減らすためのもの.実際に恒星球を固定するのは外側4つの頂点にある4本のボルトだが,このボルトを締める作業中に手を滑べらせて恒星球を脱落させてしまうことにならないようにするために取り付けてある.
  そして裏側.
“PPLS-1”恒星球回転軸調整機構
これは“PPLSβ”にも使っている機構で,今回新たに考えたものではないが,回転中心の調整機構.軸の回転中心の真上に恒星球の北極が来るのが理想的だが,素人工作でそんな精度が出る訳がない.それならば調整できるようにすれば良いということで,外側に見える3本のボルトを緩めれば全体を上下左右にスライドすることができる.実はこれ,天体写真を撮影する時にガイド鏡に取り付ける「イメージシフター」という装置を見て思い付いた(機材を設営中した直後に曇ってしまい,仕方なくそのまま撤収作業をしている時にふと思い付いた.世の中何が幸いするか解らないねぇ).

  さてこれで1つの難関を突破!次の難関は架台部.しかし本当に突破できるんだろうか?

自作プラネ  ひとこと作業日誌
そんな訳でいよいよ架台部の製作!と行きたいところだが,注文している材料の到着待ち.その間に恒星球を仕上げようか...(って,まだ仕上げてなかったんかい!)

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