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2007年3月26日 (月)

怒涛の新古作シリーズ その2

  怒涛の新古作シリーズ第2弾.
りょうけん座の系外銀河NGC5005
3月13日から14日にかけて 撮影した,りょうけん座系外銀河NGC5005 です.
  冷却CCDの作品としては実に久しぶりに気に入った作品.昨年の2月 に撮影した球状星団NGC5053 以来といったところでしょうか.
  最近はデジタル一眼でもそれなりに気に入る作品(おとめ座銀河団 なんかはかなり気に入っています)が撮れるようにもなりましたが,やっぱり気合いを入れて撮影に臨み,機材も好調,空の透明度も良いといった時に冷却CCDで撮影した作品というのは気持の良い出来に仕上がります.
  この天体,最近まで2002年の3月に銀塩で撮影した写真をホームページ に掲載していたのですが,その画像では中心部が明るい楕円形にしか写っていませんでした.それが(望遠鏡や赤道儀等は全く同じなのに)こうして細かい渦状腕までなんとか解るほどに写るんですから,冷却CCDの威力はホント大したものです.

  怒涛の新古作シリーズはまだ続きます.次は超絶にレアな天体です.お楽しみに...

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コメント

良く写っていますね~!
個性的な渦巻きの構造まで見える・・・先日、控え目なコメントも伺っていたので、これほどとは予想していませんでした。

マウス肘?画像処理に打ち込むと、てきめんに再発しますね^^;お大事に。

投稿: みなみ | 2007年3月27日 (火) 06時58分

>良く写っていますね~!
ありがとうございます.いやホント私自身もかなり気に入っているんです.で,気分よくページの作成にかかった訳ですが,コメントのネタを探してAOPのページも見たところ,画質のあまりの違いにゲッソリしてしまいました.あぁ余計なもの見るんじゃなかったとおもいましたね(笑).まぁ向こうは20"inch"のリッチー・クレチアン,こちらは20"cm"のニュートンですから張り合おうというのがそもそも無理な話ですが...

投稿: Y-Nakagawa | 2007年3月28日 (水) 15時54分

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